ヨシオカ楽器受験対策コース
受験にピアノが必要な場合とは?
以下のような場合、受験や試験などでピアノの実技が必要となる場合も多いはず。
ヨシオカ楽器では、生徒様のニーズに合わせた講師とカリキュラムで全力でサポートいたします。
1, 音大受験の受験科目
音大に進学しようとなった場合、以下のような受験科目が必要なケースが多いです。
・専攻実技
・音楽科目(楽典・聴音・初見など)
・学科試験(英語・国語・数学など)
・面接など
そこで、ピアノを専攻とする場合以外でも、副専攻としてピアノが必要となる場合も多いはず。
独学での合格は難しい場合も多いので、音大卒の講師がサポートいたします。
また、外部の講師の方を招いたレッスンも行なっておりますので、まずはお尋ねください。
2, 保育士・幼稚園教諭の試験
保育士や、幼稚園教諭を目指している場合、必ずしも必須ではないですが、ピアノが弾けるといいことも。入試科目によってはピアノ実技が必要なこともあります。
保育科の大学・短大に入ってからピアノの授業があり、ついていけずに大学に入学してからピアノを始めることもあります。また、課題が多くピアノの練習で手がいっぱいになってしまうことも。
単位を取るために必死に練習して、友達と遊べなくなるのは辛いですよね。
早い段階で将来の夢が決まっているのであれば、高校生などの段階で少しずつでも始めて余裕を持って学生生活を送れます。
保育士・幼稚園教諭を目指す場合、プロのように完璧に演奏する必要はなく、子どもたちと楽しく演奏したり歌ったりすることが必要となります。
ヨシオカ楽器では、保育科受験コースもご用意しておりますので、まずは少しずつ練習していきましょう!
保育所などへの就職試験などでのアピールポイントとなることもありますよ!
ここからは個人的な体験談ですが、昔、保育士をしながらバンドマンをやっている友人がいました。彼は、幼稚園でもギターを担いでおり、昼間は子供たちと一緒に「幸せなら手をたたこう」を歌っているそうでした。
その彼は、夜になってバンドマンとしてステージに立つと、大人に向けて全力でその曲を演奏していて、会場は大盛り上がりでした。音楽を楽しんでる大人って素敵ですよね。(笑)
3, 小学校教諭の授業演奏
こちらも幼稚園教諭などと同様に必ずしも必要なスキルではないですが、ピアノが弾けると授業に役に立つこと間違いなし。また、採用試験によっては、ピアノの実技が課されることも。
音楽の授業などで、自らの伴奏で生徒と合奏できると楽しいですよね。
こちらも上手に弾けるというよりも、子ども達に音楽を通して自己発信することの楽しさを伝えていただけたらと思います。
ヨシオカ楽器では、広島県三次市・安芸高田市・庄原市を中心に音楽教室を運営しておりますので、将来の夢の実現のためにピアノを始めたいと思ったら、ぜひお越しください。
無料体験教室・レッスン見学も行なっておりますので、まずは、お問合せください!